税理士記念日行事 平成31年2月15日(金)

税理士記念日は2月23日ですが、今年は土曜日にあたるため、松戸支部では2月15日に記念日行事を実施しました。
税理士による無料申告相談会場の松戸税務署プレハブ庁舎において、上田郁税務支援対策部長が、待合室にいる納税者の皆さんにボールペンとパンフレットを配布して、税理士記念日の意義を広報しました。
𠮷田松戸税務署長及び古野総務課長補佐のご協力をいただきました。
(齋藤淑人副支部長 記)

 

確定申告無料相談が始まりました。 平成31年2月1日(金)

平成30年分確定申告期における「税理士による無料申告相談」が始まりました。
各会場の日程は、以下のとおりです。

  • 松戸税務署プレハブ      : 2月1日~2月15日
  • 流山市中央公民館       : 2月13日~2月20日
  • 鎌ケ谷市総合福祉保健センター : 2月13日~2月18日

確定申告無料相談へ向けて 平成31年1月23日(水)

2月1日から開催される確定申告無料相談に先立って、税理士会松戸支部の相談員の責任者等と松戸税務署の打合せが、1月23日水曜日に松戸税務署の税務申告プレハブ会場において行われました。
本年も多くの納税者の方々の確定申告がスムーズに進むよう、万全の準備で望むための会議でした。昨年からの変更事項の確認など内容の濃い会議となりました。また、その後実施されたパソコン研修では、本年度から導入されたQRコード版の納付書の作成など、大変新鮮で実りのある研修となりました。
(税務支援対策部長 上田郁 記)

勉強会を開催しました。平成31年1月9日(水)

1月9日(水)に今年はじめての松戸支部恒例の勉強会が千葉県税理士会松戸支部事務局内で行われ、22名の会員が参加しました。主な内容は次のとおりです。

1.消費税の軽減税率について
2.地積規模の大きな宅地の評価とマンション1室の適用
3.相続における障害者の認定
4.亡くなった祖父・父が使用貸借していた土地を時効の援用により取得した場合の課税関係
5.相続人間における土地の売買価格
6.相続により賃貸アパ-トを取得した場合の青色申告申請届出書の提出について

税理士会松戸支部では研修部主催の勉強会を毎月1回開催し、税理士会会員の実務的知識の研鑽と意見・情報交換の場としています。
(研修部長 押田幸子 記)

租税教室 流山市立小山小学校 平成30年12月18日(火)

小山小学校6年生全員を対象とした租税教室を行いました。児童の皆さんに熱心に聞いてもらい、楽しく進めることができました。
租税教室が終わると、「おじいちゃんが税理士です。」と話しに来てくれた児童がいて、微笑ましくもありました。
小山小学校関係者の皆様に大変お世話になり、感謝です。
(境田直志会員 記)
小山小学校のHPの「フォトアルバム」でも租税教室の様子が紹介されています。是非ご覧ください。

租税教室 千葉県立流山高等学校 平成30年12月14日(金)

県立流山高校の商業科3年生79名を対象に、2時間の租税教室を行いました。
主な内容として、所得税の概要説明、還付申告書の作成、税理士の仕事に関して「税理士と公認会計士の違い」や「女性税理士としての働き方」などをお話ししました。
生徒の皆さんはしっかりと話を聞いている様子で、申告書の作成にも真剣に取り組んでいました。とても充実した租税教室になったと思います。
(古内宗希会員 記)

租税教室 流山市立東深井小学校 平成30年12月12日(水)

東深井小学校の6年生を対象に租税教室を行いました。
私自身は小学校では3年振りの講師でしたが、児童の皆さんの熱心な眼差しを一身に受け、楽しく授業を行うことができました。
最後の質問コーナーでは「税理士って儲かるんですか?」といった直球の質問もあり、少しは税金と税理士について興味を持ってもらえたのではないかと思います。                                                                                                         (大作健次郎会員 記)
東深井小学校のHPでも租税教室の様子が紹介されています。是非ご覧ください。

租税教室 松戸市立栗ヶ沢小学校 平成30年12月7日(金)

栗ヶ沢小学校の6年生を対象に租税教室を開催しました。
児童の代表者が控室まで迎えに来てくださり、教室終了後も別の児童が控室まで案内してくださるというおもてなしに感激です。
最近話題の消費税からスタートしました。8%のまま据え置かれる食料品について、皆さんよく理解しています。税金の集め方と使い方について、「公平」をキーワードにお話をしました。「国民主権」や「民主主義」と税金のとの関係には難しいところもありますが、熱心に耳を傾けていました。「また次回も」と意欲が湧いてきます。
(宮川哲雄会員記)