青法税会 令和4年11月10日(木)

松戸商工会議所にて、第20回の青法税会が開催されました。
青法税会は、松戸青色申告会、松戸法人会、税理士会松戸支部の三会共催による講演会です。
第1部では吉瀬唯史松戸税務署長が「相続税と不動産評価にまつわる話」について、 第2部では小林支部長が「税務調査…について思うこと」、第3部では河合敦氏(歴史作家/多摩大学客員教授) が「大河ドラマ『鎌倉殿の13人』北条義時と彼をめぐる人びと」について講演されました。

租税教室 鎌ケ谷立五本松小学校 令和元年9月11日(水)

下村税理士が講師となって、同校6年生(104人)を対象に小学生のための租税教室を実施しました。
大きな台風の後なので、開催すら危ぶまれていましたが、無事に開催することが出来ました。まもなく、消費税が増税されることもあって、小学生にも少しは税金に対する興味があるように思われました。

講義は、パワーポイントと租税教育推進協議会が作成したパンフレットを使用しました。
講師の質問にはみんなが元気よく答えてくれて、税金に対する関心もあるように感じられました。
今日のことは、大人になるまで、是非とも忘れないでほしいものです。

(寒河江孝 会員記)

支部観劇会 令和元年8月23日(金)

8月23日に支部観劇会が行われました。
渋谷ヒカリエ11階の東急シアターオーブで「ブラスト!:ミュージック・オブ・ディズニー」を鑑賞し、その後にエクセルホテル東急にて会食をしてきました。
会員同士の親睦が深まった観劇会でした。

租税教室 松戸市立第四中学校 令和元年7月12日(金)

松戸市立第四中学校で租税教室を行いました。今年も、90分と二コマぶっ通しの租税教室。
昨年は猛暑のため、途中でドクターストップがかかるなど大変でしたが、今年は幸いにも暑さが昨年ほどでなく最後まで行うことが出来ました。
長時間の講義なので、生徒をいかに飽きさせないようにするかが最大の課題で、そのためのレジュメや税金クイズを作り事前配布した結果、それが功を奏したのか最後まで熱心に話を聞いてくれました。
最後の質問コーナーでは一般会計以外の特別会計について教えてなどとビックリするような質問も出るなど、最終的に時間オーバーとなりましたが、講師冥利に尽きる一日でした。
(瀧澤富夫 会員記)

租税教室 千葉県流山市立おおたかの森中学校 令和元年7月12日(金)

おおたかの森中学校は、創立5年目、小中併設校です。校舎はとても斬新で、オープン方式の教室を採用した小中学校のほか地域交流センターやこども図書館もある複合施設になっています。
設備が充実したランチルームで、中学3年生144名を対象に、「租税教室」を実施しました。期末試験も終わり、夏休み直前で、ほっと気が抜けてしまう時期ですが、夏休みの課題に「税の作文」があるため、熱心の授業をきいてくれました。消費税の税率10%への関心も高く活発な発言もたくさんあり、私も楽しく授業を行うことができました。45分間という短い時間でしたが、中学3年生の心にとどまること少しでもあれば、幸いです。
また、教務の先生、社会科の先生には、会場の設営等をはじめ、ご丁寧な対応に感謝いたします。
(荒木智恵子 会員記)

租税教室 流山市立東深井中学校 令和元年7月10日(水)

同校3年生(154人)を対象に中学生のための租税教室を実施しました。
税金の話は、とかく堅苦しい話になりがちなので、なるべくかみ砕いて説明をしてきました。
折しも、参議院選挙の選挙の真っ最中であり、民主主義や租税法律主義のさわりを説明することが出来ました。
講義は、パワーポイントで行いますが事件が起きました。
スクリーンにスライドを表示出来ましたが、手元のパソコンに「発表者ツール」を表示出来ない(表示のしかたが分からない)。
この発表者ツールには、重要なコメントやタイムスケジュールが記入されていますが、これらを見られない。困った。
準備不足を反省しつつ、手探り状態で講義を行い、何とか無事に終了することが出来ました。
(寒河江孝 会員記)