租税教室 千葉県流山市立おおたかの森中学校 令和元年7月12日(金)

おおたかの森中学校は、創立5年目、小中併設校です。校舎はとても斬新で、オープン方式の教室を採用した小中学校のほか地域交流センターやこども図書館もある複合施設になっています。
設備が充実したランチルームで、中学3年生144名を対象に、「租税教室」を実施しました。期末試験も終わり、夏休み直前で、ほっと気が抜けてしまう時期ですが、夏休みの課題に「税の作文」があるため、熱心の授業をきいてくれました。消費税の税率10%への関心も高く活発な発言もたくさんあり、私も楽しく授業を行うことができました。45分間という短い時間でしたが、中学3年生の心にとどまること少しでもあれば、幸いです。
また、教務の先生、社会科の先生には、会場の設営等をはじめ、ご丁寧な対応に感謝いたします。
(荒木智恵子 会員記)