古ヶ崎中学校で、中学3年生139名を対象に、「租税教室」を実施しました。
中学校の社会科の授業では、租税を含む公民分野は、中学3年生の2学期より学習をスタートするそうです。まだ、この時期、中学3年生の1学期に行われる「租税教室」では、学習をしていない分野ですが、はじめてきく言葉にも、熱心に、また、メモを一生懸命にとりながら、聞いてくれました。
消費税や、国の財政赤字などへの関心もあり、真剣な発言もたくさんでました。明るく元気で、そして、これからの日本を担う若い力に、少しでもお役にたてていれば、幸いです。お世話になりました。
(荒木智恵子 会員記)