10月16日に松戸市立常盤平第二小学校の6年生を対象に租税教室を開催しました。児童の皆さんは税金の話を聞くのは初めての経験かもしれないと、プレッシャーに負けないよう全力で望みました。
「税金はなぜ必要なのか?」というテーマについて、絵で説明したり、クイズをしたり、皆さんと共に学びました。消費税は身近な税金でもあるためか、とても興味がある様子でした。
私のつたない説明にもかかわらず、一所懸命に耳を傾けてくれました。私にとって初めての租税教室は、新鮮な気持ちを呼び起こし、学ぶことの多い最高の経験となりました。(高橋浩会員記)
松戸市立常盤平第二小学校のHPでも紹介されています。是非ご覧ください。http://www.matsudo.ed.jp/toki2-e/index.cfm/6,1195,34,238,html